親戚の都合で東京へ行けなくなりそうですショック
別に何か大変な事ではなく、どちらかというとお祝いなんですけど...
東へ行きたいのに、西へ行くハメになる...orz
詳しくはまた後日。

お盆の帰省の為何かと忙しかった夏でしたが、大好きな横尾忠則氏の個展にはなんとか行きたいと思っていました。
会期中3回は行きたい!トークショーも公開製作も観たい!!と思っていたのですが、色々都合が合わず叶いませんでした悲しい
それでも最終だった23・24日、必死で行ってきました!
絵画(芸術品)を観るのは大体のジャンル好きだし、よく行くとは言えど、
大好きな芸術家の作品だけを堪能出来る展示というのはまた特別です。
観た事無い新作もあってウハウハでしたドキドキ小
気に入ったのは(いやほとんど全部気に入ったけど)アンリ・ルソーの模写(ただの模写ではない)でしょうか。
横尾氏の作品にはいつも何か隠してあったりメッセージや遊び心が潜んでいて、
それを自分なりに探したり、宝探しの様に隅々まで観たり、長い時間をかけて眺めるのが楽しいんです。(それも好きだからこそ、だけど)
私の雑多な脳内の原点にはきっと横尾さんがいると思う程なのでした。
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何時間か堪能して、物販コーナーへ。
図録はもちろん買うに決まってるとして、グッズも買う気満々でそこそこ用意お金してきていました。
でも買える値段のグッズはほとんど持っているもので買う必要もなく、
ハガキコーナーへ。
オフィシャルHPでコツコツ買っているので、そんなにハガキも持ってないの無いか...と思ったら観た事無い絵ハガキがちらほら。
あれもこれも~~と調子こいてたら、ハガキだけでもの凄い値段になりました汗
でもま、幸せな買い物だったからいいかな。笑い